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瓦の見た目で耐震性も欲しい方へ|屋根材ルーガ(ROOGA)の特徴とメリット・デメリット
屋根リフォームを検討している方から「ルーガ(ROOGA)って何ですか?」というお問い合わせをよくいただきます。ルーガはケイミュー株式会社が販売する屋根材で、瓦の見た目を持ちながら従来の瓦の弱点を克服した素材です。
本記事では特徴からメリット・デメリット、向いている住宅まで解説します。
正式名称は「樹脂混入繊維補強軽量セメント瓦」で、樹脂・無機材料・繊維材料を複合した独自素材で作られています。ラインナップは和風デザインの「雅(みやび)」と、自然石のような平面的な風合いの「鉄平(てっぺい)」の2種類。どちらも重厚感と高級感を備え、和風・洋風を問わずさまざまな住宅に合わせやすいカラーバリエーションが揃っています。2007年発売とまだ比較的新しい素材ですが、近年急速に普及しています。
最大の特徴は軽さです。
通常の陶器瓦と比べて重量が約半分で、建物の重心を下げることで耐震性の向上に貢献します。また1枚ずつ釘で固定する乾式工法を採用しており、台風時の飛散リスクを低減。ジョイント部分の多重防水設計によりゲリラ豪雨にも対応します。表面には紫外線に強い「グラッサコート」が施され、色あせが起きにくく美観を長く保てます。不燃材料認定も取得済みで、火災時の延焼リスクも抑えられます。
製品保証は塗膜10年と他素材より短めです。また施工は「ROOGAショップ」認定を受けた業者のみが対応できるため、対応業者を探す手間がかかる場合があります。金属系屋根材と比べると重量がやや重く、積雪の多い豪雪地帯では雪の重みが屋根に負担をかけるリスクもあります。リフォームでの重ね葺き工事は保証対象外となる点も、事前に確認しておきましょう。
和風の外観を保ちながら屋根を軽量化したい住宅に特に向いています。「瓦の雰囲気は残したいが地震が心配」という方に最適です。太陽光発電パネル設置に対応した専用製品も展開されているため、省エネリフォームとの組み合わせを考えている方にも検討の余地があります。
ルーガは陶器瓦の重厚感を保ちながら、軽量・耐震・耐風・防水性を高めた屋根材です。和風住宅のリフォームや、瓦の見た目にこだわりながら耐震性も確保したい方に向いています。施工は認定業者のみ対応のため、まずは専門業者へご相談ください。
街の屋根やさんでもルーガに関するご相談を承っております。
8:30~20時まで受付中!
0120-990-366