2026.05.22
はじめに 漆喰は、日本の伝統的な外壁や屋根に使われてきた素材で、耐久性や調湿性に優れています。しかし、寒冷地や寒暖差の大きい地域では、「凍害」と呼ばれる劣化が起きることがあります。凍害は放置すると建物の構造にまで影響を及ぼす可能性があるため、早期発見と適切な対応が大切です。本記事…
漆喰が劣化すると、まず表面にひび割れが生じます。
さらに進行すると漆喰が欠けたり剥がれ落ちたりして、棟瓦の内部に雨水が入り込むようになります。雨水が浸入すると屋根下地の木材が腐食し、最終的には雨漏りへと発展します。また、棟を固定している漆喰が失われると瓦のズレや崩れが起こりやすくなります。台風や地震の際に棟瓦が落下するリスクも高まるため、安全面からも早期対応が求められます。
放置するほど補修範囲が広がる点にも注意が必要です。
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