2026.07.31
ベランダや屋上の立ち上がり部分に取り付けられている笠木は、住まいを雨水から守る大切な部材です。ところが、接合部に施工されているコーキングが劣化すると見た目には小さな傷みでも内部へ水が回り、思わぬ不具合につながることがあります。 特に笠木まわりのコーキングのひび割れや剥がれは、雨漏…
ここまで、出窓からの雨漏りのよくある原因についてご紹介をさせていただきました。
ただし、「出窓から漏れているから、原因も出窓にある...」とは限らない点にも注意が必要です!
実際の雨漏りは、離れた場所から浸入した雨水が内部を伝って、最終的に出窓付近に現れることがあります。
たとえば2階外壁のひび割れ、サッシ上の防水不良、ベランダ床の劣化などが原因になっているケースです。
こうした場合、見えている部分だけをシーリングで塞いでも、雨水の入口が別にあるため再発します。
雨水の浸入口と漏水箇所は一致しない、というのが雨漏り調査で大切な考え方です。
たとえ「出窓周辺部」からの雨漏りであっても、しっかりと浸水原因を確認することが重要となります。
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