2026.08.13
相模原市中央区上溝のお客様から、工場屋根の状態を一度しっかり見てほしいとのご相談をいただき、私たちで現地調査に伺いました。築年数が経過している建物とのことで、普段は大きな不具合を感じていなくても、明かり取りや固定金具まわりが傷んでいないか気になっていたそうです。実際に屋根へ上がっ…

厚木市栄町にある築34年のビルにて、屋上トップライトから発生していた雨漏りの補修工事を行いました。
普段の雨では問題がないものの、強い雨が降ると室内の木枠部分から水滴が落ちてくる状態が続き、お客様は長年不安を抱えながら過ごされていました。
現地調査と散水試験を実施した結果、ポリカーボネート製ドームのひび割れと、防水パッキンの劣化が雨漏りの原因であることを確認しました。
その後、古いドームやパッキンを撤去し、下地を丁寧に清掃したうえで、新しいタキロン製ポリカドームとパッキンへ交換しました。
最後にゴムパッキン付きボルトでしっかり固定し、防水性能を回復。
長年悩まされていた雨漏りが解消され、安心して建物をご利用いただける状態となりました。





今回ご依頼いただいたのは、厚木市栄町に建つ築34年のビルです。
屋上には室内へ自然光を届けるドーム型のトップライトが設置されていましたが、大雨になると室内の木枠部分から雨水が垂れてくる症状が発生していました。
工事に着手する前に、まずは雨漏りの原因を明確にするため散水試験を実施しました。
散水試験は、雨漏りが疑われる部分へ順番に水をかけ、実際の雨に近い状況を再現しながら浸水箇所を確認する調査方法です。
一度に広範囲へ水をかけるのではなく、部位ごとに確認できるため、原因を正確に特定できます。
最初の工程では、古くなったポリカーボネートドームを慎重に取り外しました。
長期間にわたり紫外線や風雨にさらされていたため、ドームは非常にもろくなっており、取り外しの際には劣化したパッキンと癒着して割れてしまうほど傷みが進んでいました。
下地処理が完了した後は、防水性能を左右するスポンジ製パッキンを新しく取り付けました。
このパッキンは、アルミフレームとポリカーボネートドームの間に設置される重要な部材です。
柔軟性のある素材が細かな凹凸にも密着することで、わずかな隙間までしっかり塞ぎ、水の侵入を防ぎます。
フレーム全体へ均一に施工することで、横殴りの雨や吹き込みによる浸水経路を遮断できる状態になりました。
続いて、新しいトップライト本体を取り付けました。
今回採用したのは、タキロン製のポリカドームです。
使用したのは一般的な90cm角の規格サイズで、事前に寸法を確認したうえで交換しました。
ポリカーボネートは耐衝撃性に優れながら高い採光性も兼ね備えた素材です。
新しいドームへ交換したことで透明度が回復し、室内へ取り込まれる自然光も以前より明るく感じられるようになりました。
さらに、現在の製品は紫外線による劣化にも配慮されているため、長期間にわたって性能を維持しやすい点も特徴です。
最後は、新しいドームをアルミフレームへ固定する作業です。
固定にはゴムパッキン付きボルトを使用しました。
このボルトは、固定穴からの浸水を防ぐ役割を持っており、締め付けることでスポンジパッキンも適度に圧縮され、フレームとドームがしっかり密着します。
締め付けの強さが均一になるよう慎重に作業を進め、全てのボルトを確認したうえで工事は完了しました。
これにより、ひび割れやパッキンの劣化によって生じていた浸水経路を改善し、トップライト本来の防水性能を回復することができました。
今回の工事では、散水試験によって雨漏りの原因を正確に特定し、劣化したトップライトと防水部材を交換することで、長年お客様を悩ませていた雨漏りを改善することができました。
トップライトは屋上に設置されるため普段状態を確認しにくく、劣化に気付いた頃には雨漏りへ発展しているケースも少なくありません。
早めに点検を行うことで、建物への被害を最小限に抑えられる場合があります。
「街の屋根やさん」では、点検や雨漏り調査、お見積もりまで無料で承っています。
少しでも気になる症状がありましたら、無理な営業は行っておりませんので、どうぞお気軽にご相談ください。
大切な建物を長く安心してお使いいただけるよう、状況に合わせたご提案をさせていただきます!
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん相模原店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.