2026.07.14
ガルバリウム鋼板やアルミなど、金属製の外壁や屋根はスタイリッシュで耐久性が高いことから、多くの住まいで選ばれています。しかし、金属素材のメンテナンスにおいて、意外と見落とされがちなのが「白錆(しろさび)」という現象です。錆といえば赤茶色のものをイメージする方が多いと思いますが、実…

東京都町田市旭町にお住まいのお客様より、玄関庇の板金部分についてご相談をいただきました。
以前に別箇所の工事をご依頼いただいたリピーター様で、「玄関周りの塗装が剥がれ、錆が広がってきているので見てほしい」とのお問い合わせがきっかけです。
現地調査を行ったところ、板金表面の塗膜が浮き上がり、一部では剥離も進行していました。
このまま放置すると錆がさらに広がり、板金自体の劣化を招く可能性がある状態でした。
そこで、下地処理を丁寧に行ったうえで、防錆性能に優れたサビキラープロとクリーンマイルドウレタンによる塗装工事を実施しました。
施工後は色艶がよみがえり、防水性と美観を兼ね備えた仕上がりとなり、お客様にも大変ご満足いただくことができました。





今回施工を行ったのは、東京都町田市旭町にある築45年のお住まいです。
ご相談をくださったのは、以前にも住まいのメンテナンスをご依頼いただいたお客様でした。
今回気になっていたのは、毎日目にする玄関近くの板金部分です。
まずは板金部分の状態を詳しく確認するため、現地調査を実施しました。
玄関庇は屋外に設置されているため、強い日差しや雨水の影響を常に受けています。
そのため塗膜の劣化が進みやすい部位でもあります。
調査の結果、既存塗装には膨れや剥がれが見られ、表面にはザラつきも確認できました。
こうした症状は塗膜の保護機能が低下しているサインです。
さらに、塗膜が失われた箇所では錆が発生し始めており、今後の進行を防ぐためにも適切な下地処理と防錆塗装が必要な状況でした。
塗装工事では、下地の状態に適した材料を選ぶことも非常に重要です。
今回の工事では、まず下塗り材として「サビキラープロ」を採用しました。
防錆性能に優れており、金属部の保護に適した塗料です。
さらに仕上げ材には「クリーンマイルドウレタン」を使用しました。
この塗料は耐候性に優れ、屋外環境でも安定した性能を発揮します。
また、汚れが付着しにくく、美しい状態を維持しやすい点も特徴です。
防錆対策と美観維持の両方を考慮し、今回の現場に適した組み合わせで施工を進めました。
塗装の耐久性を左右する重要な工程が、ケレンによる下地処理です。
まずは劣化した旧塗膜や汚れを丁寧に除去し、表面を整えていきました。
また、塗料がしっかり密着するように表面へ細かな傷を付ける目荒らし作業も実施しています。
この工程を十分に行わないと、新しい塗膜が早期に剥がれる原因となるため、見えなくなる部分ほど丁寧な施工が求められます。
下地処理完了後は、防錆下塗りを行いました。
使用したサビキラープロを板金全体へ均一に塗布し、細かな継ぎ目や端部までしっかりと塗り込んでいきます。
板金表面には目に見えない凹凸や接合部があるため、刷毛を使いながら塗り残しが出ないよう丁寧に施工しました。
この下塗り層が防錆効果を発揮するとともに、上塗り塗料との密着性を高める役割も担っています。
下塗り材が十分に乾燥したことを確認した後、クリーンマイルドウレタンによる仕上げ塗装を行いました。
塗りムラや塗り残しが発生しないよう、細かな部分まで確認しながら慎重に塗装を進めます。
塗り重ねることで塗膜に厚みが生まれ、防水性や耐久性の向上につながります。
今回のような玄関庇の板金部分は、建物全体から見ると小さな部位ですが、劣化を放置すると錆の進行や塗膜剥離の拡大につながる可能性があります。
特に塗膜の浮きや剥がれは、メンテナンス時期を知らせる重要なサインです。
早めに補修を行うことで、建物をより良い状態で維持しやすくなります。
「少し錆が出ている気がする」「塗装が剥がれてきたけれど大丈夫だろうか」といったお悩みがございましたら、ぜひ一度点検をご検討ください。
街の屋根やさんでは、住まいの状態を丁寧に確認し、お客様に合った補修方法をご提案しております。
点検やお見積もりは無料で承っておりますので、お住まいのことで気になることがございましたらお気軽にご相談ください!
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