2026.09.26
台風のあとに天井のシミやポタポタ落ちる雨水を見つけると、とても不安になりますよね。実は、台風による屋根や外装の破損が原因の雨漏りは、条件によって火災保険を活用できる場合があります! ただし、経年劣化による不具合との違いや、申請前に修理を進めてしまうリスクなど、注意しておきたい点も…
屋根上を確認したところ、約10mほどの棟板金がすでに飛散している状態でした。
養生処理もされておらず、むき出しのままとなっていました。今回調査したアパートでは貫板に木材が使用されており、雨水を吸収すると腐食が進行しやすい点が懸念されます。棟板金は雨の浸入を防ぐ重要な部材のため、脱落や飛散が起きた際には早急な補修が必要です。
こちらは棟板金が残っている箇所の状態です。
一見すると大きな異常はないように見えますが、屋根材との間にはすでに隙間が生じていました。貫板の劣化や腐食が進むと固定力が弱まり、棟板金を留めている釘が抜けやすくなり、このように浮き上がった状態になることがあります。
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