2026.06.08
はじめに スレート屋根は、多くの住宅で採用されている薄型の屋根材です。軽量で見た目もスタイリッシュな一方、定期的なメンテナンスを怠ると劣化が進み、雨漏りや屋根材のひび割れといった深刻なトラブルにつながることがあります。その中でも特に重要なメンテナンスのひとつが「塗装」です。本記事…

相模原市南区桜台にて築14年の屋根外壁にファインシリコンフレッシュとサーモアイ4Fを用いて塗り替え工事しました。
お客様より「屋根の劣化と外壁のコーキングが傷んできてメンテナンスを検討している」とのご相談頂いた事が工事のきっかけです。
外壁は窯業系サイディング、屋根は化粧スレートを使用した3階建て住宅です。
今回、外壁はファインシリコンフレッシュ、屋根はサーモアイ4Fで塗装しています。





窯業系サイディング外壁は、経年相応の劣化が見られ、全体的に色褪せが目立っていました。
また、繋ぎ目のシーリングも傷んでおり、メンテナンス時期に入っている状態です。
さらに、サッシ周りのシーリングはすでに無くなっていました。
本来必要な箇所にシーリングが無い為、影響が出る恐れがあります。
早めにメンテナンスを行わないと、建物内部へ雨水が入り込む可能性があります。
シーリングの表面に劣化が見られ、表面がボソボソしており、弾力が失われています。
このまま進行すると大きな亀裂が生じ、割れてしまう恐れがあります。
中央には、すでに亀裂が入り始めており、さらに劣化が進むと裂ける直前の状態です。
そのため、塗装前にコーキング(シーリング)の打ち替えを行います。
タスペーサー設置後、屋根の塗装工事を行います。
まずは下塗りから開始します。
下塗りは、仕上げ塗料との密着性を高めるため、重要な工程です。
今回は、サーモアイ専用の下塗り材を使用しています。
下塗りの乾燥後、仕上げ塗装(中塗り上塗りの二層塗り)を行っていきます。
まずは、中塗り作業です。
今回、使用した仕上げ塗料は、サーモアイ4Fのクールマルーンです。
サーモアイ4Fは、遮熱塗料の中でも耐用年数が長い塗料です。
中塗りが十分に乾燥した後、上塗りを行います。
上塗りも中塗りと同様に、サーモアイ4Fを使用しています。
屋根塗装の上塗り完了後は、塗り残しや塗りムラを点検し、タッチアップを行います。
塗装後は、シックで落ち着いた印象の屋根に仕上がりました。
外壁はサイディングのため、まずは継ぎ目の既存コーキング(シーリング)を撤去しました。
撤去したコーキングは合計221.4mに及びました。
撤去後の継ぎ目にはプライマーを塗布し、新しいコーキングを充填します。
この際、サッシまわりも同様にプライマーを塗布し、打ち増しを行いました。
そして、継ぎ目の溝にコーキング材をしっかりと充填し、その後表面を均します。
今回のサイディングは凹凸が大きいため、仕上がりには丁寧な施工が求められました。
コーキング打ち替え後、外壁塗装を行います。
サイディングも屋根と同様に、下塗りから進めます。
使用した下塗り材は、サイディング専用のパーフェクトサーフです。
次に、ファインシリコンフレッシュで中塗り上塗り作業(二層塗り)を行います。
下塗り後、乾燥させてから、まずは中塗りを行います。
凹凸の多い柄のため、下塗りで塗り残しがあると白色が見えてしまいますので、上塗り前にしっかりと解消しました。
最後に仕上げの上塗りを行います。
工事で使用した上塗り材は、ファインシリコンフレッシュND-490です。
ファインシリコンフレッシュは、仕上がりの艶感が良い塗料材です。
屋根外壁塗装工事が無事に完工です。
新築同様の輝きを感じられる仕上がりとなりました。
既存と同色でのご依頼でしたが、化粧板や破風板をグレーからブラックに変更したことで、ラインが際立ち、よりスッキリとした印象になっています。
次回の定期点検でお会いできることを心よりお待ちしております。
この度はご利用いただき、誠にありがとうございます。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん相模原店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.