2026.05.18
はじめに 屋根のリフォームを検討するとき、「瓦葺き替え」という言葉を耳にすることがあるでしょう。古くなった瓦をすべて新しくする大規模な工事ですが、どのような状態のときに必要なのか、どんな流れで進むのか、意外と知らない方も多いはずです。この記事では、瓦葺き替えの基礎知識から工事の流…

座間市立野台にお住まいのお客様より、「屋根の色あせや傷みが目立ってきたので状態を確認してほしい」とご相談をいただきました。
築18年を迎えたお住まいで、これまで屋根のメンテナンスは一度も行われていなかったそうです。
現地調査を実施したところ、スレート屋根の塗膜は著しく劣化し、防水機能が低下していました。
さらに、棟板金には錆や浮き、釘の抜けが見られ、強風時には飛散の危険性もある状態でした。
調査結果を踏まえ、既存屋根を撤去せずに新しい屋根材を重ねる屋根カバー工法をご提案しました。
耐久性と断熱性に優れたスーパーガルテクトを採用し、屋根全体をリフォームしています。
工事完了後は見た目も美しく生まれ変わり、防水性や耐候性も大きく向上しました。





今回ご相談いただいたのは、築18年のお住まいにお住まいのお客様です。
長年メンテナンスを行っていなかったこともあり、ある日ふと屋根を眺めた際に以前より色が薄くなり、全体的に古びた印象になっていることに気付かれたそうです。
「そろそろ屋根のリフォームを考えた方が良いのではないか」と感じられたことから、街の屋根やさんへご相談いただきました。
実際に屋根へ上がって詳しく調査したところ、スレート表面の保護塗膜はほぼ失われており、北側にはカビや苔、藻が広範囲に発生していました。
今回新しい屋根材として採用したのは「スーパーガルテクト」です。
超高耐久ガルバ「SGL」を使用した金属屋根材で、優れた耐食性と軽量性を兼ね備えています。
また、屋根カバー工法は既存のスレート屋根を撤去せず、その上から防水紙と新しい屋根材を施工する工法です。
撤去費用や廃材処分費を抑えられるだけでなく、屋根が二重構造となることで断熱性や遮音性の向上も期待できます。
工事は足場の設置と近隣へのご挨拶から開始しました。
その後、カバー工法に支障となる既存の棟板金を取り外していきます。
大棟や降り棟の板金を順番に撤去し、その下地となる貫板もすべて取り除きました。
撤去後は防水紙をしっかり密着させるため、屋根全体の清掃を丁寧に行い、施工環境を整えました。
続いて、新しい防水層となるルーフィングを施工します。
今回使用したのは、耐久性に優れたTAJIMA製Pカラーシリーズです。
ルーフィングは屋根材の下で雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担っています。
軒先側から棟側へ向かって順番に施工し、重なり幅を十分に確保しながら隙間なく敷設しました。
防水紙の施工後は、スーパーガルテクトの取り付け作業へ進みます。
屋根材の施工完了後は、棟部分の仕上げ作業を行いました。
まず新しい貫板をビスでしっかり固定し、その上から棟板金を設置します。
全工程完了後は、複数のスタッフによる最終点検を実施しました。
固定状態や納まり、防水処理などを細かく確認し、問題がないことを確認して工事完了となりました。
屋根は普段なかなか目にする機会がないため、気付かないうちに劣化が進行していることがあります。
特にスレート屋根は塗膜の劣化が進むと防水性能が低下し、塗装だけでは対応できなくなるケースも少なくありません。
定期的な点検を行うことで、建物への大きなダメージを未然に防ぐことができます。
街の屋根やさんでは、屋根の無料点検やお見積りを承っております!
屋根の色あせや苔の発生、板金の浮きなど気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
お住まいの状態に合わせた最適なメンテナンス方法をご提案いたします!
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