2026.07.14
ガルバリウム鋼板やアルミなど、金属製の外壁や屋根はスタイリッシュで耐久性が高いことから、多くの住まいで選ばれています。しかし、金属素材のメンテナンスにおいて、意外と見落とされがちなのが「白錆(しろさび)」という現象です。錆といえば赤茶色のものをイメージする方が多いと思いますが、実…

相模原市南区御園にある商業施設より、「5年前に施工した階段塗装の塗膜が摩耗してきたため補修を行いたい」とご相談をいただいたことが工事のきっかけです。
点検すると、階段の踏面では塗膜の劣化が進み、一部で下地が見えている状態でした。
以前、著しい錆を除去して塗装した箇所でしたが、再び錆の発生も確認されたため、今回は、下地処理を行ったうえで再塗装を実施しました。
金属部分は経年により劣化が進むため、定期的なメンテナンスが建物の保護につながります。





こちらの階段は階段室内に設置された鉄骨階段ですが、屋根があるものの風向きによっては雨が吹き込む環境にあります。
そのため、一般的な屋内階段と比較すると塗膜や鋼材への影響を受けやすく、劣化が進行しやすい状況でした。
また、施設利用者の休憩室や寮へつながる通路として使用されているため、日常的に多くの方が利用する動線となっています。
現地調査では、踏面の塗膜に摩耗が見られ、一部では下地が露出し始めていました。
さらに錆の発生も確認されたことから、劣化の進行を抑えるため、階段全体の再塗装工事を実施していきます。
点検の結果、階段の蹴込み板には錆の発生が確認されました。
金属製の部材は年月の経過とともに保護塗膜が劣化し、錆が広がりやすくなります。
鉄部は設置環境によって劣化速度が異なるため、定期的な点検と状況に応じた塗装メンテナンスが重要です。
今回の状態はまさに塗り替えの適切な時期であり、劣化の進行を防ぐため再塗装を実施しました。
下地処理を終えた後、錆が確認された箇所には防錆効果のある錆止め塗料を塗布しました。
あわせて、床面には塗膜の密着性を高めるためのプライマーを施工しています。
適切な下塗りを行うことで仕上げ材との付着力が向上し、塗装の耐久性を高めることにつながります。
今回塗装には、クリンカラーUファインを使用しました。
まずは床と外壁の取り合い部分など、ローラーでは施工しにくい細かな箇所から塗装を進めていきます。
こうした狭い部分を先に仕上げることで塗り残しを防ぎやすくなります。
また、塗装後は乾燥するまで歩行できないため、作業動線を確保しながら効率よく施工を進めることができます。
次に、細部の塗装後は、踊り場・踏み面・蹴込み板の順に塗装を進めていきます。
各部にムラなく塗料を行き渡らせた後、十分な乾燥時間を確保しました。
その後、仕上げとなる上塗りを施工し、塗膜に厚みを持たせることで耐久性と美観の向上を図っています。
最後に、クリンカラーUファインによる仕上げ塗装を行いました。
施工時期は気温が高い季節だったため塗料の乾燥も順調に進み、作業は1日で完了しています。
階段は施設利用者の動線となる場所のため、短期間で工事を終えられたことで、日常業務への影響も抑えることができました。
階段の再塗装工事が完了です。
今回の階段では、前回塗装から約5年が経過した段階で、踏み面の塗膜摩耗や鉄部の錆の再発が確認されました。
定期的に塗り替えを行うことで、劣化の進行を抑えながら部材を長持ちさせることができます。
施工時は気温が高く乾燥も早かったため、ケレンから下塗り・上塗りまでを1日で完了できました。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん相模原店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.