2026.07.17
相模原市中央区南橋本のお客様から、屋根の状態が気になっているので一度見てほしいとのご相談をいただき、私たちで現地調査に伺いました。これまで雨漏りを起こしたこともあり、築年数が進む中で塗装後の屋根に不安を感じておられたそうです。実際に屋根へ上がってみると、全体としてスレート自体の形…

相模原市中央区淵野辺にお住まいのお客様より、築約10年を迎えた屋根のメンテナンスについてご相談をいただきました。
調査の結果、屋根材にはコロニアルネオが使用されており、複数箇所でひび割れや欠けが発生していることが判明しました。
谷部分には破損した屋根材の破片も確認され、棟板金のシーリング劣化も進行していました。
コロニアルネオは塗装だけでは十分な改善が難しいため、将来を見据えてスーパーガルテクトによる屋根カバー工法をご提案しました。
工事では防水シートの施工から新規屋根材の設置、樹脂製貫板や棟板金の取り付けまで丁寧に実施し、耐久性・防水性・美観を兼ね備えた安心できる屋根へと生まれ変わりました。





相模原市中央区淵野辺にお住まいのお客様より、屋根のメンテナンスについてご相談をいただきました。
築後約10年が経過し、そろそろ何らかの手入れが必要ではないかと感じられていたそうです。
現地調査を行ったところ、屋根には「コロニアルネオ」が使用されていました。
この屋根材はノンアスベスト製品として広く採用された時期がありましたが、経年によってひび割れや欠けが発生しやすい特徴があります。
カバー工法では既存屋根の上に新しい屋根材を施工するため、まずは下準備から開始します。
最初に撤去するのは棟板金とその内部の貫板です。
さらに既存の雪止め金具も取り外し、屋根表面の凹凸をなくしていきます。
これらの部材が残ったままでは防水シートや新しい屋根材を正しく施工できないため、一つひとつ丁寧に撤去を行いました。
不要となった部材は適切に搬出し、屋根全体をフラットな状態へ整えます。
下地調整後は、防水性能を確保するための重要な工程へ進みます。
まず、屋根の端部を保護するケラバ板金や唐草板金、雨水が集まりやすい谷部分には谷板金を設置しました。
こうした役物板金は屋根全体の防水性能を左右する重要な部材です。
屋根の形状に合わせながら細部まで丁寧に納めることで、雨水をスムーズに排水できる環境を整えました。
防水下地が完成した後は、新しい屋根材であるスーパーガルテクトの施工に入ります。
スーパーガルテクトは高い耐久性を持つSGL鋼板を採用した金属屋根材です。
サビや腐食に強い耐食性を備えているだけでなく、断熱材が一体化されているため、金属屋根特有の暑さ対策にも配慮されています。
屋根材の施工と並行して、雪止め金具の取り付けも行いました。
雪止めは2段目と3段目に配置し、上下で交互になる千鳥配置を採用しています。
これにより積雪時の荷重を分散しながら効率よく支えることができます。
また、棟部分には新しい貫板を設置しました。
今回使用したのは木材ではなく樹脂製の貫板です。
樹脂製貫板は水分を吸収しにくく腐食の心配が少ないため、長期間にわたり棟板金をしっかり支えることができます。
最後に棟板金を設置し、仕上げ作業を行いました。
棟板金は樹脂製貫板の上から被せ、ステンレス製ビスでしっかり固定しています。
ビス固定は釘に比べて抜けにくく、強風や振動にも高い耐久性を発揮します。
さらに、板金同士の接合部や細かな取り合い部分にはシーリング処理を施し、防水性能を高めました。
今回のようにコロニアルネオが使用されている屋根では、単純な塗装だけでは根本的な改善につながらないケースがあります。
屋根材の状態や特徴を正しく把握したうえで、最適な工法を選択することが大切です。
カバー工法は既存屋根を活かしながら耐久性や防水性を向上できるため、長期的な安心につながるメンテナンス方法の一つです。
街の屋根やさんでは、屋根の状態をしっかり確認したうえで、お住まいに適した工事内容をご提案しております。
屋根のひび割れや欠けが気になる方、メンテナンス方法にお悩みの方は、無料点検やお見積もりをお気軽にご活用ください!
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