2026.05.18
はじめに 屋根のリフォームを検討するとき、「瓦葺き替え」という言葉を耳にすることがあるでしょう。古くなった瓦をすべて新しくする大規模な工事ですが、どのような状態のときに必要なのか、どんな流れで進むのか、意外と知らない方も多いはずです。この記事では、瓦葺き替えの基礎知識から工事の流…

平塚市にお住まいのお客様より、「天井に大きな雨染みができている」とのご相談をいただいたことが、今回の工事のきっかけでした。
築27年が経過している建物で、これまで屋根の本格的なメンテナンスを行っていなかったため、屋根内部では防水紙の劣化や施工不良が進行していました。
現地調査では、棟板金の浮きや不適切なコーキング処理が確認され、雨水が内部に滞留する状態になっていたことが判明しました。
そこで今回は、既存の金属屋根をすべて撤去し、新しい金属屋根への葺き替え工事をご提案しました!
防水性能に優れた改質アスファルトルーフィングを施工し、その上からガルバリウム鋼板製の「スタンビー455」を設置しています。
縦葺き構造へ変更したことで排水性も向上し、雨漏りの不安を根本から解消することができました!





今回ご相談をいただいたのは、平塚市にお住まいのお客様です。
築27年が経過した戸建て住宅で、これまで大きな屋根メンテナンスは行っていなかったそうですが、ある日突然、室内の天井に大きな雨染みが現れたことで不安を感じられたとのことでした。
最初は「少しのシミだから大丈夫だろう」と考えていたそうですが、雨が降るたびにシミが広がり、クロスの浮きも目立つようになってきたため、「屋根の内部で深刻な問題が起きているのではないか」と心配になり、私たち「街の屋根やさん」へご相談くださいました。
雨漏りは、表面だけでは原因が分からないケースが多くあります。
特に築年数が20年以上経過している屋根では、防水機能が限界を迎えていることも少なくありません。
そこでまずは現地調査を行い、屋根全体の状態を細かく確認していきました。
実際に屋根へ上がって確認すると、既存屋根は平葺き形状の金属屋根でした。
表面を見る限りでは、大きなサビや穴あきは確認できず、一見すると状態は悪くないように見えました。
しかし、詳しく点検を進めると問題点が次々に見つかりました。
さらに問題だったのが、以前の補修で施工されたコーキング処理です。
本来であれば雨水を適切に排出しなければならない部分まで完全に塞がれており、内部に水が溜まりやすい状態になっていました。
屋根工事では「隙間を埋めれば安心」というわけではありません。
屋根には雨水を逃がすための経路が必要であり、それを妨げてしまうと、かえって内部に水分が滞留してしまいます。
雨漏りを根本から改善するため、今回は部分補修ではなく、屋根全体を新しくする「葺き替え工事」を行うことになりました。
まず最初に、既存の金属屋根材を丁寧に撤去していきます。
下地調整後は、新しい防水紙を施工していきます。
今回採用したのは、改質アスファルトルーフィングです。
一般的なルーフィングよりも耐久性が高く、柔軟性に優れているため、温度変化による伸縮にも強い特徴があります。
さらに、釘穴まわりからの浸水リスクを軽減できる点も大きなメリットです。
防水紙の施工後は、新しい金属屋根材「スタンビー455」を取り付けていきます。
スタンビー455は、ガルバリウム鋼板を採用した高耐久屋根材です。
軽量で建物への負担が少なく、耐震性向上にもつながります。
また、屋根材同士をしっかり噛み合わせる嵌合式構造となっており、毛細管現象による浸水も防ぎやすい設計です。
最後に、屋根の頂上部分へ新しい貫板と棟板金を設置しました。
今回の工事では、以前のように排水経路を塞ぐことがないよう、雨仕舞いを十分に考慮しながら施工を行っています。
工事完了後は雨漏りも完全に解消され、お客様にも安心してお過ごしいただける住まいへと生まれ変わりました。
「もっと早く相談すればよかった」というお言葉もいただき、私たちとしても大変嬉しく感じています。
屋根は普段なかなか確認できない場所だからこそ、不具合に気付いた時には症状が進行していることも少なくありません。
もし、
このようなお悩みがありましたら、早めの点検をおすすめいたします。
私たち「街の屋根やさん」では、無料点検やお見積りのご相談を承っております!
無理な営業は行っておりませんので、屋根の状態が気になる際はお気軽にご相談ください。
大切なお住まいを長く守るため、最適なご提案をさせていただきます!
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